【使用写真付き】イノマタ化学の足湯バケツを使ったリアルな感想

寒波が押し寄せ毎日が寒いですね。

そんな冬を乗り切るには、あったかグッズが欠かせません。

今回は、冬に僕が毎日使っている足湯バケツを紹介したいと思います。

 

足湯バケツは大人気YouTuberマコなり社長の【寒い冬を乗り切る「自宅用あったかグッズ」TOP3】という動画でも見事1位を獲得!

 

お風呂ライターの僕、おふロックが実際に使ってみて感じたリアルな感想を交えて紹介します。

 

購入する前にぜひ参考にしてみてください。

目次

足湯が良い理由

あったかくなるグッズは、電気ヒータやホットカーペットやこたつなどたくさんあります。

その中でも、足湯は本当におすすめです。

 

電気ヒーターなどが皮膚の表面ばかりが熱くなりやすく、なかなか内部までは温めることが難しいです。

一方、足湯バケツであったかいお湯に浸かれば、血のめぐりがよくなり、体全体もじんわりと温まるのです。

 

何より、冷たくなった足を足湯に浸せば、本当に気持ち良い!

入浴もそうですが、お湯で体をあっためるというのは人間の根源的な快楽を満たすものだと思います。

 

シンプルな足湯バケツがおすすめ

足湯には大きく2つのタイプのものがあります。

  • シンプルな足湯バケツ
  • 機能付きの足湯バケツ

後者のヒーター機能などのついた足湯バケツは、機能が付く分値段が上がってしまったり、手入れが少し大変だったりします。

 

個人的には、価格がリーズナブルで、手入れも簡単な前者のシンプルな足湯バケツをおすすめします。

イノマタ化学の「足湯用バケツ」

その中でもコスパ抜群で、とてもおすすめなのがこちら。

 

イノマタ化学の「足湯用バケツ」です。

 

6.5Lと大容量のお湯が入り、シンプルなデザインもいい感じです。

色の展開もホワイト、ピンク、グリーンと3色の展開があります。

 

お風呂ライターが使ってみた感想

僕は、風呂場の雰囲気にマッチするホワイトを購入しました。

これを買ってからはお風呂に入っているときは、足湯バケツに足をつっこんでます。

冬場にお風呂場で、髪や体を洗っている時って足元が冷えませんか?

そんな時に、足湯をすると足先はもちろん全身ぽっかぽかになります。

足湯をした後の足はこんな感じ。

足先まで温かくなって赤くなってますね。

もちろん部屋で仕事や映画を見るなど、作業をしながら使うのもOK

足元が冷えていたら、作業に集中できませんよね。

足湯をすることで、全身の血行が良くなり、作業がはかどるかもしれません。

運ぶときに、床にお湯をこぼさないようにご注意を。

アマゾンレビューが★4.4というのも納得です。

入浴剤を一緒に使うのもおすすめ

足湯の可能性を探るために一度、僕の愛用している入浴剤・BARTHを入れてみました。

足湯だけだったのですが、ポカポカと体が温まって、足もすべすべになりました。

 

湯船に入りたいけど、浴槽を洗うのがめんどくさい、時間がない時には、足湯に入浴剤を入れてみるのもいいかもしれません。

 

ちなみにこちらの入浴剤・BARTHもおすすめです。

詳しい紹介記事はこちら

ネットにあったネガティブな意見

一方、ネットではマイナスな意見も少なからずありました。

大きくは以下の2つです。

 

  • サイズが大きい収納に困る

大容量のため、人によっては置くところに困るかもしれません。

確かに少し大きいですが、僕のように基本浴室に置いていれば全く問題ないと思います。

 

  • 足が少し窮屈だった

僕の確認した限り、靴のサイズが28cmくらいの人にとっては少し狭く感じたという意見がありました。

普段26.5cmのサイズの靴を履いている僕は全く気にならなかったですが、念のため、27.5cmくらいの方までは買うのを控えた方がいいかもしれません。

バケツとしても使える!

足湯の使い方ではなく、バケツとしての用途にも使えるという、意外な使い道もありました。

 

年末の大掃除の時に、ベランダを掃除をしたいなぁと思っていた時に、この足湯バケツで水を運べ、大変助かりました。

 

いつも洗面器でお水をちょっとずつ運んでいたのですが、大幅に掃除の時間を短縮することができました。

コスパ抜群!足湯生活はじめよう

結論、足湯バケツを買って本当に良かったです。

886円にしてはコスパが良すぎる買い物。

 

もう足湯バケツなしでは、お風呂に入るのが嫌になるほど、冬のマストアイテムになりました。

 

寒い冬を乗り切るために、足湯生活はじめてみるのは、いかがでしょうか?

 

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この記事を書いた人

一人暮らしをきっかけに銭湯にハマる。平日はITベンチャー企業で勤めながら、休日は銭湯やサウナのYouTube動画を作っている。

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