堺の浜之湯温泉を銭湯ライターがレポート|フェス後に最適!

今年もたくさんの夏フェスが開催されますね。大阪のフェスといえば、サマソニが有名ですが、泉大津フェニックスで開催される『RUSH BALL』『OTODAMA』も忘れてはいけません。

 

フェスで思いっきり盛り上がったあとは、大きなお風呂に入って帰るのがおすすめです。

今日は『RUSH BALL』『OTODAMA』の帰りに立ち寄れるレトロな銭湯の「浜之湯温泉」を紹介します。

目次

浜之湯温泉とは

         

昭和3年創業の昔ながらの銭湯です。
温泉と名前についていますが、天然温泉ではありません。

(大阪の銭湯は温泉ではないですが、屋号に温泉と入っている場所多いです。)

会場の泉大津フェニックスまでのバスが運行している、最寄り駅の南海本線・泉大津駅から徒歩10分に位置し、会場から一番近い銭湯です。

アクセス

■電車の場合

 南海泉大津駅から北西へ約10分です。

 

■車の場合

道から少し狭い道を入っていくのですが、看板があるのでわかりやすいですよ。
建物の裏には、駐車場18台も完備されており、銭湯利用者は使えます。

料金

大阪の銭湯の入浴料は490円で統一されています。(一部例外あり)
また、タオルやシャンプー等の備え付けはないので、レンタルもしくは購入が必要です。

 

料金は下記をご確認してください。

石鹸 30円
シャンプー 40円
リンス 40円
ボディソープ 50円
貸しタオル(小) 10円
貸バスタオル 50円


また、お得な手ぶらセットもあります。

入浴料+貸タオル(小)&バスタオル+石鹸+シャンプー&リンス・・・550円

バスタオルなしの場合・・・500円

内部はどんなの?

 内部の写真は撮影できなかったので、下記の大阪府公衆浴場組合の写真をご参照ください。

住所 大阪府泉大津市西港町11-6 電話番号 0725-32-2226 アクセス 南海本線泉大津駅(徒歩10分) 営業時間 14時~24時30分 定休日 年中無休(不定休あり) 駐車場 18台


おわりに

一日動いて疲れたカラダを癒すのもよし、友達と行ってライブの余韻に浸るのもよし。

いろんな楽しみができるのが銭湯の魅力です。

湯上りには、冷たい飲み物で喉を潤せば、極楽の気分になれます。

フェスの後は、お風呂で締めるのが決まりですね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

一人暮らしをきっかけに銭湯にハマる。平日はITベンチャー企業で勤めながら、休日は銭湯やサウナのYouTube動画を作っている。

目次