大阪でルフロを体感するなら、アクアイグニス 関西空港へ

都心型の湯治施設のルフロ。

疲れが取れる?と話題で、東京を中心に有名人にも愛されています。

近畿地方では、三重の「アクアイグニス 片岡温泉」や京都のHOTEL KADO GOSHO‐MINAMIにあります。

 

残念ことに大阪には未上陸。泣

 

その代わりに、「アクアイグニス 関西空港」では、ルフロがプロデュースした『座トージZa-TOJ)』というミスト浴を体験できます。

 

今回は大阪でルフロを体験したい人のために、「アクアイグニス 関西空港」に日帰り&宿泊利用したことのある僕がその魅力を余すことなく、書きたいと思います。

目次

ルフロのミスト浴を体感できる施設

「アクアイグニス 関西空港」は、201910月にオープンした海を臨む絶好のロケーションを露天風呂などがある日帰り温浴施設です。

 

ロボットによる接客で話題の『変なホテル』に隣接しています。

 

関西空港と名前に付いていますが、りんくうタウンにあります。

アクセスなどの詳しくことはこちらの記事をご参照に。

座トージ(Za-TOJ)とは

(引用:https://aquaignis.jp/kanku/spa_introduce.php

 

ルフロがプロデュースした座トージはその名の通り、座ってするタイプの湯治です。

 

床と椅子に敷かれた薬石の熱で温められた室温40℃の湯治場内で、約30種類のミネラルを特許技術でミスト化。

 

深呼吸をしてミネラルたっぷりのミストを吸い込むことで、内臓酵素にミネラルが働きかけて、内臓が本来の動きを取り戻してくれるそうです。

 

ゆったり座った状態で、1セット10分ほどの湯治を、23回繰り返すのが推奨されています。

 

座トージは冷え性、肌荒れ、肩こり、腰痛、不眠の方などにおすすめとされています。

座トージのリアルな感想

結論から言うと、個人的におすすめです。

まず、室内全体にヒノキ?のいい香りが漂っており、ゆっくりと吸い込むことでリラックスできました。

室内温度は約40℃とサウナに比べてやさしめの設定。サウナをイメージしていくと少し物足りないかもしれません。

一方、サウナに比べて体に負担のかかりにくいです。

また、オーシャンビューの露天風呂が人気だからか、僕が行った際は座トージを利用している人はあまりいなくて、1人でゆっくりできました。

 

ルフロとの因果関係は分かりませんが、その晩は爆睡できました。

ルフロ製品をショップで販売

ロビーのショップでは、ルフロのオリジナル製品が売っていました。

Amazonや楽天などは扱っておらず、ルフロの店舗か自社のECサイトでしか購入できないレアな商品です。

 

ルフロ入浴剤

100ml 1485円、800ml 11,000

1回につき30mlの使用が目安なので、

1回分500円です(100mlの購入の場合)。

 

なかなかの高級入浴剤です!

 

自宅のお風呂に入れるだけで、高濃度天然ミネラルがお湯に溶け込み、身体全体がマッサージを受けているかのようにリラックスできるそうです。

 

これは確かめないと、買って帰りました。

効果がどうなのか?などは後日ブログで紹介します。

日帰りも良いけど、泊まりがおすすめ

「アクアイグニス 関西空港」は、隣接の『変なホテル』に泊まれば、無料で温泉に入ることができます。

関西空港に行き道や帰り道にふらっと日帰り利用するのもいいですが、圧倒的に泊まりがおすすめ。

海を見渡しながら入る朝風呂はほんと幸せですし、温泉に浸かった後に部屋でゆっくりできるのが価値がかなり大きいです。

ビジネスホテルなので値段もリーズナブル!

 

Go Toキャンペーンなしで週末の朝食付き5500円で泊まれました!

こちらからチェックしてみてください。

まとめ

(引用:https://aquaignis.jp/kanku/spa.php

 

大阪でルフロを体感したい人は、「アクアイグニス 関西空港」がイチオシです。

ルフロがプロデュースした『座トージ』もありますし、ルフロ製品も購入できますよ。

ルフロファンにはぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?

 

また、「アクアイグニス 関西空港」から車で約10分の場所にある「SORAの湯」もオーシャンビューの温泉に入れますよ。2020年7月にオープンした泉南ロングビーチのなかにある温泉でこちらもおすすめです。

以前、写真を多く使い紹介したこちらの記事を参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

一人暮らしをきっかけに銭湯にハマる。平日はITベンチャー企業で勤めながら、休日は銭湯やサウナのYouTube動画を作っている。

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